逆浸透膜(R/O)とは?「逆浸透膜RO浄水器ピュールオー」

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逆浸透膜(R/O)とは?

そもそも逆浸透膜・逆浸透法は、医学用(特に血液の洗浄用:人工透析)を目的として開発されました。 逆浸透膜の超微細な孔(0.0001ミクロン)に圧力をかけ、水を分子レベルで浄化することにより、海水はもちろん、ウィスキーやコーヒー、までも真水に変えてしまうことができます。海水淡水化工場、NASAのスペースシャトルに搭載(尿を浄化して飲み水に使用)米軍、国連でも起用されており、雨量の少ない島々でも生活用水確保の為にこの逆浸透膜方式の大規模プラントが活躍しています。
また、 水質の悪化から安全な水を確保するた、家庭用の逆浸透膜RO浄水器も注目を浴びてきています。

逆浸透膜システムの原理

通常浸透の場合
通常浸透イメージ画像

動物や植物の細胞膜(半透膜)は、水の分子だけを透過させて、水の中に溶けている物質は通さないという性質をもっています。

そこで、食塩水(濃い溶液)と水(薄い溶液)を入れた容器の真ん中に、同じ性質をもった人工的な半透膜で仕切ります。

すると、真水は食塩水を薄めようとして自然に食塩水に移っていきます。これが通常浸透と呼ばれる現象です。

逆浸透の場合
逆浸透イメージ画像

逆浸透膜の原理は、一方に食塩水、もう一方には真水を入れます。

上記でも説明しましたが、真水は濃度の高い食塩水側に自然と移動することを「浸透」と言います。

食塩水側に圧力をかける事により食塩水の水分子だけが真水側に移動するのが「逆浸透」です。

半透膜は、動物や植物の細胞膜は半透膜と呼ばれ、水分子だけを通過させ、他の溶解物は通しません。

逆浸透膜は0.0001ミクロンの膜で不純物シャットアウト

外壁塗装イメージ

あまり知られていない発がん性トリハロメタンの恐怖とは?

トリハロメタンとは、浄水場での次亜塩素酸による消毒の際にこれが水中のフミン質等の 溶存有機物と反応して生成していると考えられており、メタンを構成する4つの水素原子のうち3つが ハロゲンに置換した化合物の総称で、代表的なものにクロロホルム (CHCl3) があり、トリハロメタンは肝障害や腎障害を引き起こすことが知られており、 また発癌性や催奇形性も疑われています。
特に水道水中のトリハロメタンが 環境汚染物質として取り上げられることが多いのです。

昔から水を沸騰させて殺菌する煮沸法は、殺菌や塩素の除法には効果がありますが、 しかし、発がん物質であるトリハロメタンは水道水を沸騰した時点で濃縮され最大、沸かす前の約4倍に増えてしまうのです。

発がん物質には、安全基準がなく、たった1個の分子だけでも遺伝子に作用してガンを引き起こす恐れがあります。

通常浸透イメージ画像

ピュール・オー逆浸透膜RO浄水器は0.0001ミクロンの超微細分離膜に圧力をかけて、水中から水分子だけを取り出す超高性能浄化システムです。

塩素や雑菌はもちろん、従来の浄水器では除去できなかった体に悪影響を及ぼす細菌やヒ素・塩素・サビ・トリハロメタン・硝酸性窒素・ダイオキシン・金属イオン・農薬・ウイルス・大腸菌・バクテリアなどの有害物質をほぼ完全に取り除くことができます。

さらに特許取得の特殊フィルターを通過させることにより、細胞の活性化や体内の新陳代謝を促進させるための3つのスパー機能で体を正常にする働きを促します。

活性水素の生成

マイナスイオンの放出

ヘキサオキソニウムの生成

ピュールオーRO逆浸透浄水器はこの3つのスーパー機能の還元水を生成します。

今、お使いの水をきれいにするだけではなく、健康・安心・美味、と暮らしに役立つ超高性能浄水システムから生成される生きた水なのです。

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